フォワーダー賠償事例
中国向け航空貨物の誤仕向けによる国内継搬費用
中国向け航空貨物でフォワーダーが誤った仕向先空港を指示し、航空会社又は中国国内運送業者から国内継搬費用を請求された事例を、原因確認、損害額検証及び再発防止策とともに解説します。
輸出貨物の誤仕向けによる継搬費用と継搬中の貨物損害
輸出貨物が誤った仕向先へ到着した後、正しい仕向先まで航空便で継搬され、その過程で追加航空運賃、荷扱い費用及び貨物損害が発生し、合計約60万円をフォワーダーが負担した事例です。
中国向けフラットラックコンテナの本船積荷役中に発生した梱包破損
中国向けフラットラックコンテナ貨物の本船積荷役中に梱包が破損し、荷主から再梱包費用及び貨物本体の検査費用として約50万円を請求されたHouse B/L発行フォワーダーが、船社から全額補填を受け、最終負担額0円で解決した事例です。
SOCコンテナ返却損傷とコンテナ特約の適用事例
第三者のコンテナリース会社が所有するSOCコンテナについて、返却時検査で複数箇所の破損が発見され、約100万円の修理見積に基づく請求を、事故当時から付帯されていたコンテナ特約で処理した事例です。
荷受人連絡不能によるデマレージ・ディテンション費用
アフリカ向けFCL貨物で荷受人と荷送人が連絡不能となり、船会社からフォワーダーへ長期滞留に伴うコンテナ関連費用が請求された事例を、請求方向、保険限度額及び再求償を含めて解説します。
米国港湾ストライキ後の港湾混雑による輸送遅延
米国港湾のストライキ終了後も、処理できなかった貨物やコンテナがターミナル内に滞留し、本船の接岸、荷役、コンテナ搬出及び国内配送の遅延が長期化した時期の実務事例です。ストライキ中の作業停止ではなく、終了後に残った滞留混雑と追加費用、荷主説明及び責任切り分けを扱います。
特恵関税適用指示の失念による誤申告
顧客から特恵関税の適用指示を受けていたにもかかわらず、通常税率で輸入申告した結果、約30万円の余分な関税が発生し、通関受託側が賠償対応した事例です。
Invoice修正失念による誤申告と余分な関税
通関担当側が修正Invoiceを受領又は確認できる状態にありながら、申告データへの反映を失念し、旧内容で輸入申告した結果、約10万円の余分な関税が発生した事例です。