CIF輸出貨物の梱包不備と貨物保険会社からの求償
Door-to-Doorで受託したCIF輸出貨物について、外地で発見された貨物損害が日本側の梱包不備によるものと判断され、保険金支払い後に貨物保険会社からフォワーダーへ代位求償が行われた事例です。
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貨物事故、海上貨物保険、B/L・D/O、輸出入フォワーディング、通関、他法令など、実務で迷いやすいテーマから記事を探せます。
貨物破損、誤配、通関過誤、継搬費用、第三者賠償、E&Oなど、フォワーダーが賠償対応を行った匿名加工済みの実務事例です。
Door-to-Doorで受託したCIF輸出貨物について、外地で発見された貨物損害が日本側の梱包不備によるものと判断され、保険金支払い後に貨物保険会社からフォワーダーへ代位求償が行われた事例です。
国内陸上輸送中のタンクコンテナから有害物質を含む液体化学品が漏出し、専門業者による洗浄、汚染除去及び安全確認の費用として約1,000万円規模の請求が生じた事例です。
海外向け貨幣輸送について、現地代理店への特殊貨物情報の伝達が不足し、現地で輸送を継続できず約半年間留置された結果、約150万円の継搬費用等が請求対象となった事例です。
中古自動車部品を積載したコンテナが航行中に爆発し、船体及び他貨物へ損害が拡大した結果、約3,000万円の請求に対して約1,000万円規模で示談処理された事例です。
顧客から特恵関税の適用指示を受けていたにもかかわらず、通常税率で輸入申告した結果、約30万円の余分な関税が発生し、通関受託側が賠償対応した事例です。
通関業務における確認不足や書類交付時のE&Oにより、本来支払うべき関税との差額を負担した事例です。
通関担当側が修正Invoiceを受領又は確認できる状態にありながら、申告データへの反映を失念し、旧内容で輸入申告した結果、約10万円の余分な関税が発生した事例です。
下請業者がバンニングしたCIF輸出貨物に荷崩れ損害が発生し、荷主側が貨物保険の利用を拒否してフォワーダーへ直接請求した結果、当初約300万円の請求が追加損害を含む約2,000万円規模へ拡大した事例です。
下請業者が本船積込み前にバンニングした輸出FCL貨物がコンテナ内で荷崩れし、海上運送人ではなく取次窓口であったフォワーダーへ約150万円の賠償請求が向けられた事例です。
下請倉庫でのバンニング中、フォークリフトによるフォークの差し込み位置、マスト角度又は持上げ高さが不適切であったため貨物が荷崩れし、フォワーダーが荷主へ約50万円を支払った後、下請倉庫へ再求償した事例です。
貨物取次を行った日本港向けばら積み貨物に、船倉内の結露・湿気を原因とする白粉付着と発錆が生じ、傭船者から請求された船倉又は荷役設備の清掃費約70万円をフォワーダーが支払った事例です。
第三者のコンテナリース会社が所有するSOCコンテナについて、返却時検査で複数箇所の破損が発見され、約100万円の修理見積に基づく請求を、事故当時から付帯されていたコンテナ特約で処理した事例です。
輸入中古機械が輸送中に傾いて残留油が漏れ、船会社から約10万円のコンテナ洗浄費用を請求された事例です。日本側フォワーダーが支払った後、海外代理店から一部を回収したものの、原因を立証できず残額が自社負担となりました。
運送契約上の元請フォワーダーが使用したチャーター船の荷役中、重量又は重心情報に誤りのある鋼材が吊具から滑落し、現地作業員が被災した事例です。現地調査では荷役会社の作業責任として整理され、フォワーダーへの正式な賠償請求には至りませんでした。
実運送人の倒産によりコンテナ貨物が予定されたトランシップ港で滞留し、House B/L発行フォワーダーが別コンテナへの詰替え、代替輸送及び保管に対応した事例です。約100万円の請求を査定して約90万円を支払い、通常補償の対象外となる費用について特別約款から保険金を受領しました。
悪天候・海象による本船座礁で果物貨物が約1週間遅延し、一部腐敗が確認された事例です。貨物本体は貨物保険で全損処理されましたが、対象外となった検査費用と全量廃棄費用約100万円を元請フォワーダーが支払い、賠償責任保険から保険金を受領しました。
EXW条件で輸出された機械が、輸送中の振動・衝撃、コンテナ内の荷動き及び固定不良によって損傷した事例です。製造者が修理可能性を確認するため技師を派遣し、修理部品を航空便で急送しましたが、これらの費用は貨物保険の対象外となり、元請フォワーダーが約20万円を支払った後、フォワーダー賠償責任保険から保険金を受領しました。
本船の機械的なエンジントラブルにより、輸出貨物がシンガポールのトランシップ港で滞留した事例です。納期確保のため、荷送人と協議のうえフォワーダーが航空代替輸送を先行手配しました。費用負担の事前合意はありませんでしたが、フォワーダーは取引関係と早期解決を考慮して約50万円を先に支払い、その後、自ら当該本船を選定したことに伴う運送手配上の責任について保険会社代理店へ確認した結果、フォワーダー賠償責任保険から保険金が支払われました。
輸出コンテナ貨物のConsigneeが連絡不能となり、事実上の倒産又は事業停止状態に陥ったため、貨物が現地で約1年間引き取られず、船会社からフォワーダーへ長期滞留費用が請求された事例です。フォワーダー賠償責任保険では特約のサブリミットまで保険金が支払われ、超過部分についてはShipperから一部を回収し、残額をフォワーダーが負担しました。
米国港湾のストライキ終了後も、処理できなかった貨物やコンテナがターミナル内に滞留し、本船の接岸、荷役、コンテナ搬出及び国内配送の遅延が長期化した時期の実務事例です。ストライキ中の作業停止ではなく、終了後に残った滞留混雑と追加費用、荷主説明及び責任切り分けを扱います。
輸出案件でオリジナルB/Lが未着となり、除権手続きを行わず再発行した結果、L/C買取遅延と保管費用が発生した事例です。
アフリカ向けFCL貨物で荷受人と荷送人が連絡不能となり、船会社からフォワーダーへ長期滞留に伴うコンテナ関連費用が請求された事例を、請求方向、保険限度額及び再求償を含めて解説します。
中国向け航空貨物でフォワーダーが誤った仕向先空港を指示し、航空会社又は中国国内運送業者から国内継搬費用を請求された事例を、原因確認、損害額検証及び再発防止策とともに解説します。
輸出貨物が誤った仕向先へ到着した後、正しい仕向先まで航空便で継搬され、その過程で追加航空運賃、荷扱い費用及び貨物損害が発生し、合計約60万円をフォワーダーが負担した事例です。
中国向けフラットラックコンテナ貨物の本船積荷役中に梱包が破損し、荷主から再梱包費用及び貨物本体の検査費用として約50万円を請求されたHouse B/L発行フォワーダーが、船社から全額補填を受け、最終負担額0円で解決した事例です。
マレーシア到着後に輸出機械の破損が確認され、House B/L発行フォワーダーが現地代理店を通じて荷受人・買主と約USD3,300で示談し、弁護士費用を含む約70万円を立て替えた後、フォワーダー賠償責任保険から保険金を受領した事例です。
約USD300,000相当の輸出機械が海外で破損し、日本からの技術者派遣、現地修理、代替部品の送付等に約340万円、日本及び海外の海事弁護士費用に約160万円を要した事例です。フォワーダーは合計約500万円を立て替えた後、フォワーダー賠償責任保険から保険金を受領しました。
リーファーコンテナの冷凍機故障により冷凍貨物に解凍損害が発生し、約1,200万円の損害が荷主の貨物保険で処理された後、代位求償に対応したHouse B/L発行フォワーダーがCarrierから約900万円を回収した事例です。梱包単位が小さく個数が多かったため、package limitationによる責任上限額が実損害額を大幅に上回った点も扱います。
Shipper’s Load and Count条件で積み込まれたコンテナへ海水が浸入し、貨物に約150万円の水濡れ損害が発生した事例です。荷主の貨物保険から免責金額10万円を控除した約136万円が支払われ、貨物保険者はフォワーダーへの代位求償を行いましたが、フォワーダーは責任を否定して請求を拒絶しました。その後の実運送人への代位求償までを整理します。
船会社側の管理下にある積地CFSで機械貨物が破損し、House B/L発行フォワーダーが荷主へ賠償した後、船会社へ求償した事例です。House B/LとOcean B/Lで責任限度額の算定基礎となる梱包単位が一致していなかったため、荷主への支払額のうち船会社から回収できたのは約半額でした。
Door-to-Doorで受託したCIF輸出貨物について、外地で発見された貨物損害が日本側の梱包不備によるものと判断され、保険金支払い後に貨物保険会社からフォワーダーへ代位求償が行われた事例です。
国内陸上輸送中のタンクコンテナから有害物質を含む液体化学品が漏出し、専門業者による洗浄、汚染除去及び安全確認の費用として約1,000万円規模の請求が生じた事例です。
海外向け貨幣輸送について、現地代理店への特殊貨物情報の伝達が不足し、現地で輸送を継続できず約半年間留置された結果、約150万円の継搬費用等が請求対象となった事例です。
中古自動車部品を積載したコンテナが航行中に爆発し、船体及び他貨物へ損害が拡大した結果、約3,000万円の請求に対して約1,000万円規模で示談処理された事例です。
顧客から特恵関税の適用指示を受けていたにもかかわらず、通常税率で輸入申告した結果、約30万円の余分な関税が発生し、通関受託側が賠償対応した事例です。